2013-2014 年度の会長卓話は、ロータリーの歴史を９回シリーズで毎月お話しさせて頂き、会員の皆様のロータリーライフに役立てて頂こうというものです。

内容は、①ロータリーの誕生②ロータリーの成長③ロータリーの発展④ロータリー活動の指針⑤親睦と奉仕⑥四つのテスト⑦ロータリーの綱領目的⑧ロータリーの転換⑨ロータリーの新しい流れの予定です。

8月26日(月)の例会にて、高崎市長、高崎市中学校長会の代表者4名の皆様に、ご出席頂き、創立60周年記念事業の贈呈式を実施。内容は、高崎市全公立中学校(25校)への支援事業として、子どもたちの安全・安心、心豊かな子どもの育成等に役立てて頂けるよう、「四つのテスト」を表示した自転車25台、及び全生徒及び全教職員分の「四つのテスト」の書かれた「しおり」約11,760枚を寄贈。

会員増強委員会の主催で、８月２９日(木)１７時３０分より高崎ビューホテル会議室にて、会長、幹事、広報委員長も出席して、入会説明会を開催致しました。

会員候補者の皆さんに、ロータリー誕生の経緯・組織と現況・ロータリーとは、どのような考えをもっているのか・その活動は・高崎ロータリークラブについて・会員の義務・入会の条件・ロータリーの魅力など、パワーポイントを利用して説明し、質疑応答後、閉会となりました。

当クラブ初の試みでしたが、今後の会員増強へつながればと思います。

毎年恒例・会員及び家族相互の親睦を深めるクリスマス家族会を実施しました。

お楽しみ抽選会、６０周年記念じゃんけん大会や各種イベントで大いに盛り上がりました。親睦委員会の皆様の心遣いに感謝！週報第２０号も参考に閲覧下さい。

恒例の高崎６ＲＣ新年合同例会ですが、本年度は、当クラブがホストで開催されました。

高崎富岡市長、原商工会議所会頭、本田ガバナーをご来賓に迎え、総勢200名の新年会となりました。高崎雷舞の皆様のアトラクションをはじめ、楽しく、好評の裡に開催することができました。週報第２２号も参考に閲覧下さい。

高崎市保健所にて主催する薬物乱用防止企画として、高崎祭りでにぎわうもてなし広場を中心に、当クラブからも7名が参加して、薬物乱用防止啓発活動を行いました。

当日は炎天下、最近、問題となっている脱法ドラッグの危険を呼びかけるポケットティッシュなどを高校生ら青少年を中心に配布しました。

国際ロータリー第２８４０地区が共催した親善野球大会が８月１３日から１５日の日程で群馬県下の６会場で開催されました。

３月１１日の東日本大震災で被災された少年野球チーム、福島県から南相馬ボーイス・オーシャンボーイズ・福島ボーイズ　宮城県から多賀城ボーイズの４チームを招き、群馬県からは桐生ボーイズ・伊勢崎硬建ボーイズ・群馬西毛ボーイズ・前橋中央クレインボーイズ・渋川ボーイズ北毛ボーイズ選抜の合計９チームが３日間のリーグ戦で親善を深めました。

我が高崎ロータリークラブも「今、私たちに何ができるか考えよう、そして行動しよう」の下、レセプション、決勝リーグ、表彰式に参加しました。

社会奉仕活動として、当クラブ会員である日本たばこ産業㈱高崎支店の清掃奉仕活動の一環として高崎祭り清掃奉仕を行いました。

炎天下の下、13名の会員が参加し、子供たちに清掃奉仕を呼び掛けると共に、会員も清掃奉仕に気持ちの良い汗をかきました。

ボーイスカウト高崎地区協議会、ＫＦＰ友の会、高崎市児童文化スポーツ連合会と共同で、宮城県の女川避難所へカレーとけんちん汁の炊き出しボランティアに行ってまいりました。

大正７年のお生まれで、現在９２才の現役ロータリアンで、現在も毎回、例会に出席いただき、われわれ後輩を温かく見守ってくださいます。

本日は、昭和５９年から始められたヨーロッパ旅行でイギリスのウエストミンスターウエストRCへ、また、昭和６３年　フランスのパリRCへと現地のロータリークラブ例会へのメイクアップのご経験をお話しいただきました。

NPO法人「ホワイトベル」さんの企画に賛同して、JTさんと一緒に城東小学校周辺長野堰の清掃と花植えをお手伝いしました。

今回の試合は高崎ロータリークラブの冠試合でしたが、天候にも恵まれ参加会員は楽しく観戦しました。当クラブの市川会長とお孫さんにより始球式が行われ試合が開始されましたが我がダイヤモンドペガサスは初回からあわや打者一巡になるかという猛攻を見せ地元フアンを湧かせました。最終的には４対１で勝利しその後リーク前半の優勝へ向けて快進撃を続けています。

今年度会長方針である「奉仕の友はいつまでも」を実現するための大きな柱の一つである100%出席例会を牛久保ガバナーそして金沢百万石ＲＣから石丸パスト会長はじめ３名の会員の出席もいただきクラブメンバー全員の協力で達成しました。所用で少し遅れた最後のメンバーが会場へ到着すると割れんばかりの拍手が起こり、メンバー全員が大きな目的に向けて心を一つにした感動的な例会となりました。尚、来賓として田島ガバナー補佐、安藤ガバナーノミニーの御出席もいただきました。

２０１０年２月２０日（土）金沢市「松魚亭」にて金沢百万石ＲＣと高崎ＲＣとの姉妹クラブ締結の調印式が行われました。

約５年後に金沢市と高崎市が新幹線により直接結ばれることを視野に一昨年金沢市と高崎市が友好交流都市になりました。そうした縁があり、この度金沢百万石ＲＣと高崎ＲＣとの間で姉妹クラブの締結を調印する運びになりました。山出金沢市長と松浦高崎市長の御臨席をいただき、両クラブの会員・家族約７０名が見守る中、調印式が厳かに行われました。

その後、懇親会そして翌日の金沢市内見学と高崎ＲＣのメンバーは金沢百万石ＲＣのみな様から心温まる歓迎をいただきました。厚く御礼申し上げます。

通常夜間例会に便乗させて頂き、現役ＲＣ会員として群馬県内ＲＣ最高齢（９１歳）の村山幸雄 会員が自叙伝を出版されましたので、これをお祝いさせて頂きました。

我が高崎ＲＣの誇る村山幸雄会員の素晴らしい功績を称えると共に今後ともご健勝であられますように祈念いたします。ＲＣ暦30年・ポールハリスフェロー３回・米山奨学功労者４回受賞　（大正７年生れ９１歳）

毎年恒例・会員相互の親睦を深める花見例会（夜間例会）を実施しました。

琴・尺八の先生をお招きし、素晴らしい演奏を披露頂きながら楽しく会員相互の親睦を深めることができました。

親睦委員会の皆様、素晴らしい企画・演出ご苦労様でした。例会報２９号をご参照下さい。

創立５５周年記念例会を高崎市長夫妻御臨席のもと高崎ビューホテルにて夜間例会として実施いたしました。

03-04年度から07-08年度の事業紹介・歴代会長挨拶（記録DVD）に始まり55周年記念事業の紹介や物故会員への黙祷等、会員相互の親睦を深めつつも高崎ＲＣの長い歴史と諸先輩の活動実績を再認識し今後の活動への決意を強く自覚することのできた有意義な記念例会でした。例会報２７号を参照下さい。

９１年２月の姉妹クラブ締結より始まったサーファーズ・パラダイス・ロータリークラブ（SPRC）との相互交流。

相互訪問だけでなく、高崎ロータリークラブからソロモン諸島キイルフィー病院の水不足解決のための基金の寄付あるいは海難救助隊への基金の寄付活動を行い、両クラブの共同事業として東チモール漁民へ漁船の寄贈を行う等の事業も行ってきました。今回は創立５５周年記念事業として訪問交流を実施しました。

「守ろう地域の桜を！」創立５５周年記念事業として華敷山補陀落院 慈眼寺に枝垂桜の植樹を実施しました。

近年桜の寿命や樹木病の流行により枝垂桜存亡の危機にあります。美しい地域の桜を皆さんと共に長く後世に伝えて行きましょう。

SPRCとの姉妹提携に尽力された故ポール・ジレット氏のお墓（慈眼寺内記念碑）にもお参りさせて頂きました。週報第２１号も参考に閲覧下さい。

毎年恒例・会員相互の親睦を深めるクリスマス家族会を実施しました。

群馬ダイアモンドペガサスの奏監督や選手の皆さんをゲストに会員家族と共にマジックショーや各種イベントで楽しい親睦の一時を過しました。

親睦委員会の皆様の心遣いに感謝！週報第１８号も参考に閲覧下さい。

嬬恋村立西小学校や前橋市立敷島小学校を訪問。レオ君が誕生してから介助犬として東城さんの所へ来るまでの記録ビデオを紹介。東城さんから普段のレオ君と一緒の生活の様子をお話していただき、さらにレオ君が毎日どのような手助けをしているかを実際に見てもらいました。東城さんの車椅子をしっかりと引いて歩く姿には生徒さんからたくさんの拍手がありました。最後に生徒さんから質問があり東城さんと介助犬を育成しているＮＰＯ法人「ウェルフェアポート湘南」の方から詳しい回答がありました。

本年度職場訪問は横浜銀行本店にて実施致しました。横浜銀行は歴史的に群馬県（高崎市）と非常に関係が深く大変感銘を受けました。

また、職場訪問後に横浜中華街にて恒例の月見例会を実施致しました。通常例会と異なる環境で親睦を深めつつ楽しく有意義な例会を実施することができました。

エベレストや富士山での清掃活動を通じての苦悩、登山隊の案内人・荷役人として同行するシェルパの遭難に対する遺族補償のためのシェルパ基金の設立など、野口さんの実態験に基づく話を随所にユーモアを交えながらの楽しい講演で、満席の会場からは笑いあり拍手ありの素晴らしい講演会でした。我々も身近な事から真剣に環境を考えましょう。

「カンボジアの子供たちの笑顔を守る」

カンボジアの内戦で強制的な商業的性的搾取を防止する活動を持続的かつ発展的に行うことにより、より多くの子供たちが未来への希望を持って生きられる世界を実現させようと、職業訓練事業（PCスクール及びコミニティファクトリー事業）及び、日本におけるサポーター、IT事業（WEB製制作等）を展開し着実に成果をあげている。

この群馬県にプロ野球球団が誕生しました。

その名は「群馬ダイヤモンドペガサス」で高崎市での初の公式試合が４月２９日に城南球場にて行われました。

我が高崎ロータリークラブとしても２０数名の応援団を球場に送り込み熱い声援を送りました。応援の効果抜群で６：２で相手の「富山サンダーバーズ」を一蹴しました。今後とも「群馬ダイヤモンドペガサス」に御声援をよろしくお願いします。

http://d-pegasus.com/

高崎ロータリークラブの例会に「スペシャルオリンピックス日本 群馬県設立準備会」の富田昭子会長と久保寺良子スポーツプログラム委員長をお招きし卓話をいただきました。スペシャルオリンピックスの趣旨や最近の活動の様子を紹介していただきましたが、卓話に先立ち当クラブ羽鳥会長より富田会長へ支援金の贈呈が行われました。