今年度の主事業のひとつとして、地域社会とロータリーが密接な関係を構築していくことを
実践していくこととし、児童養護施設入所者の自立支援を決定し、施設担当者との打ち合わせの中
以下内容で3点を寄贈することを決定しました。

・清潔な生活環境を送るため　・・・自動洗濯乾燥機を贈り、日々の清潔な生活を支援する

・豊かな心を持ってもらうため　・・・図書を贈り、読み聞かせの会をもち自立を支援する

・地域と子供の交流を図るため　・・・臼と杵を贈り、餅つき大会を開催する

10月29日（土）の当日はしばらく続いていた雨もなく朝から晴天の中、
子供たちとともに餅つきを楽しみ、みんなでついた餅を小豆ときな粉にまぶしておいしくいただきました。
子供たちは大半が明るく元気であって、共同体として年上の子供たちが積極的に
年下の子どもたちの面倒を見ているのが印象的でした。

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